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人生の目的

「わたし」はひょっとしたら永遠の存在かもしれません。
生まれ変わり、死に変わり、そのたびに何かを学びながら成長を続けている。その目的は、幸福になることだと思います。永遠の幸福を得るために学びながら生きている。
「人生とは重い荷を背負うて長き道を行くが如し」とは徳川家康のことばですが、人生が学びの場であるとなればそれもうなずけます。
永遠の存在といいましたが、肉体をもたない「わたし」には、時間の概念がありませんので、ただあり続ける、続けるも時間の概念ですので厳密には違います。
永遠の幸福を得るために、重い荷を背負って人生を歩いて行くというのは矛盾に思えるかもしれません。しかし、前向きな気持で重い荷を背負った途端、軽い荷になってしまうことがあるのです。

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わたしって何?

わたしたちは物理的な肉体を持った存在ですが、ひょっとしたらこの肉体は仮の姿ではないか、とわたしは思っています。
古くなった服を着替えように、肉体を取り替えることができる。それは、すなわち肉体的な死ということですが。
肉体は死んでも、わたしというこころは生きているとしたらどうなるのでしょうか?
そもそも「わたし」という存在は歳をとるものなのでしょうか?肉体は年とともに老化していくので、歳をとったなあと思うこともありますが、「わたし」という本質は子供のころとなんら変わっていない、と思うことはありませんか?
「わたし」には、時間もなく、空間もなく、ただ、ここにいる存在かもしれません。

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わたしは何故生まれてきたのだろう?

小さいい頃、よくこんな疑問が浮かんだ人もいるのではないでしょうか?
考えても答えは出ず、どうどう巡りばかり。やがて遊びに夢中になり、気に止めなくなってしまう。
人生の折り返しを歩いているあなた、ひょっとしたら答えが出るかもしれません。内なる自分に問いかけてみて下さい。何故、わたしは生まれてきたのですか、と。

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内なる声を聞く

耳を澄ませましょう。自分が本当に望んでいることは何ですか?本当にそれが望んでいることですか?

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人が喜んでくれることをする

感謝されると嬉しいものです。すると、また、喜んでくれることをしたくなります。
すると、どうしたら喜んでくれるのかと考えるようになります。
自分本位でない、人を思いやる気持がでてくると、いいことが次々起こります。

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上手くいくようにできている

人生は、上手くいくようにできている。ピンチのとき、辛い出来事があったとき、必ず、助けてくれる人があらわれる。
素直に手を差しのべればいいのだ。

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良いことを実感する

一日のうち、いろいろなことが起こります。
悪いことに目を向ける必要はありません。そんなこともあるよ、で済ませます。
良かったことだけに目を向けましょう。心地よさの余韻に浸りましょう。

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許すのは自分のため

すべてを許せるようになると、自分が楽になります。
本気で怒った後、後悔しませんか?膨大なマイナスエネルギーを使って自分が傷ついたと感じませんか?
許せないことなど何もありません。許せない、と思い込む自分がいるだけです。

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認める

落ち込む、情けない、悔しい、いやだ、等々。
人に叱られたからじゃない。侮辱されたからじゃない。無理矢理やらされているからじゃない。
同じことを言われても堂々としている人がいる。
何が違うのか?自分に自信があるかどうか。そして自分を責めていないか。
他人がどんなに責めようと、自分は自分を好きになろう、認めてやろう。
「俺、お前のこと、わかってるよ。そんなお前を許すよ」そう自分に言って上げて下さい。肩の荷がおります。自分で自分を責めないで。

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よかったな、に目を向けよう

ものの見方には二面性があります。いい例が裁判制度です。ひとつの出来事に対して有罪とする側と無罪とする側が争うわけです。
我々も一緒で、見方次第で、幸せだったと思えるし、不幸せだったとも思えるのです。
それは自分が、つくづく俺はついてる人間だなあと思えるかどうかです。だからついてるんだと考える習慣、癖ですね。根拠はいりません。無条件でそう思える人が幸せになれるのです。

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